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■ 航空写真

・オーハ島(オーハジマ)は周囲2.7km、標高8m、人口7人前後の小さな島です。

・東奥武島(アガリオウジマ)とも呼ばれます。
No.2160 ■コカ [地図] 2007/06/07

■ 水道

・奥武島からオーハ島へは、海中に立つ電柱沿いを干潮時に歩いて渡ることができます。

・昔、オーハ島の子供達は竹馬で海を渡って通学していたそうです。

・ムーミンに同じようなシーンがありましたね。

(奥武島−オーハ島間)
No.2159 ■カカオ豆 [地図] 2007/06/04

■ 水道

・草原ではありません。潮がひいた時の様子です。

・潮干狩りをしている人が何にもいました。

(奥武島-オーハ島間)
No.2502 ■ヒゲ [地図] 2007/06/03

■ 海中電柱

・木製の2本の電柱は筋交いをつけられ、四方からワイヤーで支えられています。

・緑になっているところまで海につかるのでしょうね。

・奥にイチュンザ岩が見えます。

(奥武島-オーハ島間)
No.2503 ■ヒゲ [地図] 2007/06/02

■ 最短ルート

・電柱沿いが、奥武島・オーハ島間の最短ルートではありません。最短なのはもう少し南で、距離は0.4kmくらいです。

・しかし流れが強いため、渡らない方がいいでしょう。

(奥武島-オーハ島間)
No.2509 ■ヒゲ [地図] 2007/06/01

■ 船着場

・島唯一の船着場です。

・船を陸揚げするコンクリートの道は、陸直前でちょっと深くなっているので、はまらないように気をつけてください。

・道は電柱のそばに1本(便宜的に「電柱通り」と呼びます)、コンクリートの道の先に1本(同じく「船着場通り」と呼びます)あり、島の中央で繋がっています。

(オーハ島、船着場)
No.2505 ■ヒゲ [地図] 2007/05/30

■ サバニ

・サバニ(木造船2艘、FRP船2艘)が陸揚げされていました。どの船も繋留されていないことから、台風の時だけでなく、常に陸揚げされているのでしょう。

・木製のサバニは、防水のために塗られたタールが程よく剥げて、木目を美しく際立たせていました。

(オーハ島、船着場)
No.2506 ■ヒゲ [地図] 2007/05/26

■ 漁具

・サバニに乗せているものは、どれもシンプルで気持ちがいい道具たちでした。

(01)浅瀬で方向転換するための2m位の竹竿。
(02)木製のオール。
(03)その辺りに自生してそうな2m位の木で作ったモリ。モリの返しは2つ(←型)ではなく1つ(∠型)。ゴムはチューブでなく、3cm幅の平ゴムを20cm位結びつけただけのもの。しかも棒の端ではなく真中位に結びつけてある。
(04)魚を入れるクーラー。
(05)素足で履く簡易なフィン。
(06)鉛にベルトを通しただけのウェイト。しかもダイビング用以外の鉛も付いている。
(07)折り畳み式のナイフ。
(08)水面から水中を覗く底がガラスの桶。
(09)裏地の布が貼ってない黒いゴムだけのウェットスーツ。
(10)黒いゴムの水中眼鏡。
(11)弁がついてないシュノーケル。
(12)珊瑚に引っ掛ける錨などです。

(オーハ島、船着場)
No.2508 ■ヒゲ [地図] 2007/05/25

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